大きな病気・後遺症を防ぐ1つの知識

からだづくり

はじめに

こちらの記事で、脳卒中後の方との生活で知っておきたいことの本をご紹介しました。

この本にあった、一番の後悔。

それは、

前兆に気づいていながら受診しなかったこと

とありました。

前兆については、意外と知らない方の方が多いと思い、こちらでも紹介させていただきます。

FASTで救える命

脳卒中を疑う症状の頭文字(FAS)と、時間(Time)を早く!

でFASTです。

(画像は国立循環器病センターより)

こちらのHPにも

なるべく早く診断をつけ、治療を開始することで、後遺症が軽くなる可能性があります。

脳梗塞では、発症してから、4.5時間以内、8時間以内の患者さんのみに行える特殊な治療があります(2012年9月からt-PA静注療法の対象患者が発症後3時間から4.5時間に延長されました)。

とあります。

(より詳しくは、こちらから:国立循環器病センターのHPにリンク)

僕の失敗

僕が訪問リハで担当している方で、

「受診したら、軽い脳梗塞だと言われた。」

という方がいました。

関わり始めて、しばらくしてからのことでした。

 

その方は、持病で話しにくさや、手足の動かしにくさなどがあり、病気が進んだのかな?と感じすぐには受診しなかったとのこと。

 

僕自身も、その方が

脳卒中の5大危険因子  
 といわれる
  1. 高血圧
  2. 糖尿病
  3. 脂質異常症
  4. 不整脈(心房細動)
  5. 喫煙

に多く該当しているのは把握していました。

 

しかし、このFASTについてはお伝えできておらず、機能低下が進んでしまったということがありました。

その方には、再発時に対応できるよう、先の画像を印刷しお渡ししました。

より知ってもらい、実践するためには?

この記事をシェアいただくのも嬉しいのですが(笑

もっともっとインパクトの大きいことをしている国がありました。

 

イギリスです。

ためしてガッテンで放送されていたのですが

TVでCMを流したのです。

 

それにより、本人でなく、家族が気づき受診につなぐということができるようになったとのことでした。

 

こういった形で、健康・適切な治療に関する情報が広く知られるのはいいことですよね。

今回の記事も、お役に立てば幸いです。

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