生活習慣病に本気で向き合うあなたに勧めたい一冊を【図解レビュー】!

はじめに

生活習慣病って、生活習慣が原因というけど、結局薬でなんとかするしかないよね?そんな風に思っている方!是非この本を一度読んでみてほしいです。今回は、読む時間がとれないというあなたのために、内容の一部をレビューさせていただきます。

今回紹介する本:慢性病を根本から治す 「機能性医学」の考え方

では、早速以下からどんな内容なのか、少し見てみましょう!

ざっくりと、どんな内容なの?

図のように、4章だてになっています。

著者は斎藤 糧三さんです。詳細はいかからどうぞ。

そもそも「機能性医学」って何?

機能性医学とは、聞きなれない言葉だと思います。本の中では以下のように書かれています。

発症メカニズムが複雑である慢性疾患に対し、原因に着目しながら、生活習慣にアプローチしてその予防と根本治療を目指す、個体差を考慮した医学

今までの病院の治療と何が違うの?という点を上の表にまとめました。長く人類を苦しめた感染症や、戦争での外傷などには今までの医学は強いのですが、様々な理由で発症する慢性病に対しては、正直お手上げ状態で、とりあえず困った症状を薬で抑えるくらいなのですね。

PART1:どんな病気について書いてある?

では、具体的にはどんな疾患について書かれているのでしょうか?PART1ではこんなことが背景にあるよ!というので8つの疾患について書かれています。

頭痛には鎮痛剤、アレルギーには抗アレルギー剤、精神的な悩みには抗精神薬…みたいに、薬でなく、どんなことが背景にあるのかが書かれています。

PART2:機能性医学にとっての7つの視点とは?

身体を1つの大きなまとまりとして診る時、それが調和を図るのに大切な機能があります。それを大きく7つに分類し、本ではそれぞれを詳細に見ていきます。

筋肉・骨格は単純に整形外科としてでなく、その他の機能を保つのに大切!という観点は、理学療法士としても非常に共感します。

構造安定について補足

特に①骨を丈夫に保つためには何が大切なのかと、②運動(筋力)不足がどう影響するかが書かれています。骨というと、カルシウム!というイメージがありますが、実際はタンパク質の一つである、コラーゲンが主な成分なのですよね。コラーゲンの材料になるものを、食事からとることの重要性を教えてくれます。

②運動不足についても、悪循環からいかに抜け出すかが大切です。特に現代は運動しないでも生活ができてしまうので、運動について改めて見直していきたいですね。

図の下に書いた、ロコモについては、以下のサイトから具体的なチェック方法が載っています。気づいた時が始め時です。激しい筋トレでなくても筋力はつけられますので、まずはあなたの「今」を確認してみましょう。

PART3:生活習慣の土台の5つ

食事・運動・睡眠という生活習慣の王道もさることながら、ストレス対処やつながりについても言及しているのが、「医学」という枠の中ではとてもユニークだなと感じました。食事については、著者が役員もされている「ケトジェニックダイエット」についてが一番ページも割かれています。詳細は以下よりどうぞ。

運動についての補足

運動については、筋力が増える!体重が減る!といった視点ではなく、糖代謝(糖分を身体で処理するしくみ)や、長寿遺伝子、脳の認知機能などの視点から書かれています。

まずは少しの早歩きから!

運動の大事さがわかったら、どのジムへ入会すべきか?と悩む必要はありません。特別な器具もまずは不要です。いつもより、少し「早めに歩く」それでも立派な運動ですし、この記事で書いたような恩恵は受けられます。これならすぐに始められそうですよね?

まとめ

いかがでしたでしょうか。本の内容は少し理解できましたでしょうか。生活習慣病って言われても、何をどう変えたらいいのか迷うあなた。我流で余計調子を崩す前に、一度こちらの本を手に取ることをおススメします。1000円しないで購入できますので、入門書としても非常にお得です!

 さいごに 図解レビューしてほしいもの、募集します

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

図解レビューの素晴らしさを実感したのは、こちらのブログからでした。

なんて分かりやすいんだ!と心底感動しました。
1mmでも近づきたい!と、僕も紹介したい本を、図解でお伝えしていきたいと思っています。(今回は手始めで、全然まだまだなのは分かっていますが、恥を承知で公開しています。)

普段の仕事柄「運動・健康系」の本をよく読むのですが、レビューしてほしいものがあったらコメントもらえると嬉しいです。

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